|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
平家物語に準拠するものでもなく
新平家に倣うものでもなく
現代に立脚し
現今の状況と対比して
稗益するものを探りたい
よって題名を単に「平家」とした
ですって。
|
レスを頂きました：
やあやあ服部さん 4月12日(木)10時06分20秒
しばらくです。
「平家」どんな話になるのでしょうね。
|
レスを頂きました：
服部さん、おはようございます〜。
「平家」ですか！どんな内容になるんでしょうね。
いまから楽しみです。
25日の日経を買ってみます。
そういえば以前の日経新聞の社長さんは円城寺さんという方だったようですよ。
|
レスを頂きました：
おかえりなさい！ 2001/04/12(Thu) 22:09
お久しぶりです。無事帰館されましたか？
日本に里帰りなのに、何処か遠くに行かれたような気がしました。
池宮彰一郎の「平家」は興味深いですが、新聞連載はテンポが悪くて苦手です。
単行本になったら是非拝読したいです。
|
レスを頂きました：
日経に載せるのには、単なる小説じゃ駄目だよね。
恐らく清盛は○○姓、重盛は○○姓というように、対比して書かれるんだろうね。
それなら「平家（ヘイケ）」ではなく、「平家（タイラケ）」の物語にすればいいのに。
日経の「信長燃ゆ！」の光秀が信長を倒した裏には前久がいた、というのは強ち嘘ではない気もする。
歴史の表には出て来ない、「裏」は必ずあるでしょ？
平家の裏と現代社会の裏が見れるような小説なら面白いだろうに。
清盛の暗殺と、政界のドンの暗殺を絡めるような。
あーあ「平家」が主題じゃ、「頼ちゃん」は悪者で登場するんだろうなあ。
頼ちゃんだって、暗殺されたのに。
『作者の言葉』
これは作者の言葉ではなく、平家物語の「盛者必衰の理をあらはす」をそっくり言っ
たものではありませんか？
これでは、面白そうとは言えないかもですよ。
|
補足： ＜５＞の『作者の言葉』 とは：
国家や組織は権力を持つ。
必須である。
その権力は必ず腐敗する。
絶対的な権力は絶対腐敗する。
これまた必然の理である。
| 【 平家物語を熱く語る！！一覧に戻る 】 |