もう絶版となってしまいましたが、こんな歌がありました。 平家哀歌 作詞/矢津 太郎 作曲/藤 アキラ 編曲/斎藤 恒夫 1.朝に栄えて 夕べに枯れる 花の運命や 壇の浦 祇園精舎の 鐘の音を 偲ぶ一宇の 隠れ里 2.馬のいななき 轡のひびき 戦敗れし 夢に哭く 哀れ公達 姫慕う 平家ボタルの 矢持川 3.川の瀬音は 末路の歌か 琵琶の悲しい 弾き語り 今に伝える 落人の 名残とどめる 久昌寺 4.露か涙か 知盛草の 花に無念の ひとしずく 祀る鷲嶺 観音に 祈りつがれて 幾月夜 歌っているのは志摩みよしさん、東芝から発売されました
ほぅ〜 なかなか「平家」的な歌詞でございますね。 ありがとうございました。