会議室:「彦島と日向の伝言板」

9月といえばもう1年

発言者:なかにし@彦島

(Date: 1997年 9月 23日 火曜日 11:38:41 AM)


 webサイト「彦島」をいつ開設したのか正確には覚えていないのですが、ここのサーバーの開局がたしか
9月13日で(ちょっとあやふや)、その直後にオープンしましたので、だいたい1年が経過しました。私は
パソコン通信を8年か9年やってて(これも今となってはいつ始めたのか定かでないけど、今は亡きアスキー
ネットの開設のちょっと後だったと思う)、「やっぱ、情報とシステムの信頼性ならパソコン通信だよな」な
んてwebを冷たい目で見ていましたので、webにはすっかり出遅れてしまってのスタートでした。

 1年間でのトップページへのアクセスは約1万件くらい。私の友人は「1日30や40のアクセスではとても
じゃないけど、ばかばかばかしくてやってられない!」などと言っていましたが、「ふぅ〜ん、そんなもんかな」
なんて思いながらやってきました。私にとってはアクセスカウンタの増加よりも、ほとんど毎日欠かさずどなた
からか届く「見ましたよ」のメールが支えでありました。

 「彦島」には季節のページがありますが、桜の木を写しただけの「春」のページと、汚い水たまりを写しただ
けの「冬」のページしかありません。彦島には四季がないわけではないのですが(だからといって白砂青松の海
水浴場があるわけでもなく、紅葉の名所があるわけでもない)、この1年間はなんとかサイトとしての形を作る
ことに、見た目を繕うことに、一生懸命で、webサイト「彦島」は自然な「彦島」ではなかったように思いま
す。次の1年間は「自然な彦島」を表現するサイトを目指したいと思いますです。

 さぁ、つぎの1年がんばってみようかぁ〜 ・・・って、途中で挫折したらごめんね(これこれ ^^;)

彦島


はまかわ さんからのコメント
( Date: 1997年 9月 23日 火曜日 3:58:51 PM)

そうですね〜もう1年になりますか・・・・
Tipsのオープン直後でしたからね〜。
しかし中西さのページは見るたびに充実してますので毎回見るのが楽しいです。
これからますますのご活躍(社交辞令みたいですね(笑い))期待していますです!!


みきしゃん さんからのコメント
( Date: 1997年 9月 24日 水曜日 0:34:46 AM)

 初めまして。神戸に住むみきしゃんともうします。偶然見つけたふるさとのサイト、しかもとっても読みごたえがあるもので喜んでいます。開設されて一年とか・・・、おめでとうございます。これからまめにチェックしていきたいと思いますので、どうかこれからもがんばってください。
 私も中学校の時、夏休み研究で「彦島の伝説」調べたことあるんですよー。なんかそういう本があって・・・。西山の「眼鏡岩」とか、それ見ながら現場を探しに行きました。
 両親は今も下関市内に住んでいますが、里帰りしても彦島の方へ行く機会はなくなってしまいました。でもこちらのサイトで、これからも彦島に触れていきたいなーと思っています。どうぞよろしくおねがいします!


なかにし@彦島 さんからのコメント
( Date: 1997年 9月 26日 金曜日 0:23:56 AM)

はまかわさん、みきしゃん(さん?)こんばんは。

 さっそくですけど、「西山の眼鏡岩」ってなんですか??? 機会があったりあましたら、
この伝言板で結構ですので、それが何なのか教えてください (^_^)。ここのサイトの内容を
見ていただくと想像が付くかと思いますが、私、伝説系に弱いんです (^^;)。

 いくら下関に家族がおられても、それが彦島でなければ彦島にはいることなんてないでしょ
うからねぇ・・・。彦島に来て何がどうなるというわけでもないですが、お弁当を持って彦島
南公園で海峡を行き交う船を見ながらお昼ご飯、というのもなかなかです。機会があればまた
彦島へも足を踏み入れてくださいませ。


みきしゃん さんからのコメント
( Date: 1997年 10月 1日 水曜日 11:50:52 PM)

 お返事ありがとうございます。実は私、パソコン通信やインターネットサイトに、コメント出したの初めてなんです。お返事が付くって、うれしいものですね。
 ご質問の「西山の眼鏡岩」ですが、中学の時現地まで行き、たぶんこの岩だろうというところで帰ったのです。その時参考にした本は「富田義弘さん」のものだったです。まだ彦島に鬼が住んでいた頃、この岩を見張り台にして・・・という話だったと思うのですが、岩の名前とか間違ってたらごめんなさい。この本まだ実家にあるはずなのでちょっと調べてもらってみます。
 こちらのページを眺めていたら、日頃忘れている故郷がほんとに懐かしく思い出されます。色々変わったでしょうね!今度の帰郷の時には、ぜひ彦島に行ってみるつもりです・・・ではでは。


なかにし@彦島 さんからのコメント
( Date: 1997年 10月 2日 木曜日 0:28:41 AM)

みきしゃん(さん)こんばんは。

 なるほど「ひこしま昔ばなし」の中の「鬼の墓」というお話に出てきますね。この本にも
具体的な場所は書いていないですが、舞子島のあたりとのことで、これは、三井東圧の中に
あるんでしょうね。なるほど。これはいつか見に行かなければ・・・。