会議室:「下関と日向の伝言板」

小方さんを応援します。

発言者:垣迫 一好

(Date: 1997年 6月 17日 火曜日 11:26:43 PM)


日向のいさっぱっぱから小方さんのことを聞きアクセスしてみました。
私は生命保険会社に勤めています。血の通ったこの仕事が大好きですが、小方さんのことを聞き、こんな時のための生命保険でもあるのに、今の制度ではほとんど役に立ちません。
この仕事に従事するものとして、非常に残念でもあり、また恥ずかしささえ感じます。
是非こんな時にもお役に立てるよう微力ながら努力したいと思います。
小方さんガンバッテ下さい。
少額ですがカンパさせていただきます。


はまかわです。 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 18日 水曜日 1:04:20 AM)

おお〜こんなところにも”小方さん”への伝言が・・・
ありがとうございます。心より感謝いたします。
小方さんへのボランティアで
主にインターネットからの支援を担当していますはまかわと申します。
小方さんの支援する会の会長さんに御会いしたんですが
非常に厳しい状態らしいです。
容体の方も、金銭の方もです。ちなみに支援する会の状態も芳しくなく
会長のほか、ご協力いただける方は御一人だけで・・・ですから街頭募金すら
できない状態なのです。
このように非常に厳しい状態だからこそこのようなメッセージは
心にしみます。本当に・・・・
おっしゃるように保険会社も病院もましてや行政もほぼあてにならない
このような状態で本当に信じられるのはもはや個人の御気持ちだけになって
ます。
ほんとうに垣迫様の御気持ちとご支援感謝します。


なかにし@彦島 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 18日 水曜日 5:47:14 AM)

 垣迫さん、はじめまして。いさぱーさんにはいろいろお世話している、もとい
お世話になっているなかにしと申します。よろしくお願いします。

 たとえば、今回のような金銭的に負担の大きな病気になった場合に、何らかの
公的支援を受けられるように制度を改善するには、私たち市民のレベルでは、ど
こに対して、どんな働きかけをすればいいんでしょうね?

 生命保険会社が、これらに対処できるようにすることは可能なのかも知れませ
んが、結局はそれでは高額な保険料を求められることになり、あまり抜本的な解
決にはならないような気がします。

 私個人に関しても、そう大した保障内容ではないのに、子供の分もあわせて毎
月5万円近くも保険料を払ってます。この状態で、たとえば臓器移植のような治
療法に対応できる保険が発売されたとしても、とても契約できる余裕はありませ
ん。

 いったい、どうすればいいんでしょうね。

なかにし@彦島


垣迫改め Ponpoko さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 19日 木曜日 11:34:37 PM)

なかにしさん、はじめまして。うわさは、いさぱーからときどき聞いています。
よろしくお願いします。

今回のようなケースはやはり公的支援が必要ですね。
これを実現するには、私たちができることは、まず、この実態を多くの人に知っていただくことから始める必要があると思います。
これだけでも大変なことだとは思いますが・・・。

生命保険の対応ですが。
臓器移植用の保険を開発して売るとなるとやはり保険料も高くなると思います。
しかし、臓器移植をされる方の割合にもよりますが、ふつうの保険に、特約として付加すればやすくできるのではないかと思います。
実際に、最近では、生きているうちに使える生前給付の特約が増えていますし、これからもその方向で増えるのではないかと思います。

しかし、どういう形にせよ安心して手術の受けられる世の中が来るとイイですね。


いさぱっぱ さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 20日 金曜日 11:24:47 AM)

臓器移植用の保険を開発して売るとなると保険料も高くなる・・・・
と言うよりも はたしてこの保険に入ろうと言う人がどれぐらいいるかですね
まず 将来 自分が臓器の提供を受けるかもしれないと思う人は
あまりいないでしょう・・・

がん保険って 今でこそ定着してきたような感じしますけど
最初のころはたしか外資系から入ってきて、みんな そんな保険
って思ってたような気がする

もっともっと時間と議論と世論のこの件に対する考え方の成熟を待たないと 世に出てこないでしょうね

今年10月から臓器移植に伴う脳死の法案が施行されますが
大手生保などでは 特約としての付加を考え出してるのではないでしょうか?



りんご さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 20日 金曜日 10:18:39 PM)

人間は自分の身にふりかからないと真剣には考えない
自分がその立場におかれてみないと、その実状はわからない
というのが、病気に限ってではなくたくさんあると思うのですが。
いさぱーさんも書かれてますが、今 臓器移植の為の保険が
できたとしてもまず加入する人はいないでしょうね
それに普通の保険に特約としてつける場合でも、近い将来
移植手術を受ける可能性のある人は入れないでしょ。


こんなに医学が発達しているのに、生身の人間の臓器を移植しないと助からないと言うのが、私は一番くやしいです
そういうものが開発されれば、脳死の段階でどうだこうだと言う
議論もしなくて済むわけですし、非常に失礼な言い方ですが、
脳死の人の臓器などを当てにしなくても病気で苦しんでる人達
が助かるわけですから。

かなり高額のお金がないと治療もうけられない、国の援助も
うけられない
で、現実にはたいして悪い所もないような老人達が病院の
はしごをして待合室は国民保険の無駄遣いが充満してる
小方さんの話などを聞くと、国のお金の使い道を疑いたく
なるような思いです。

小方さんの朗報を心待ちにしておりますひとりです。
月並みですが、頑張ってください



いさぱっぱ さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 24日 火曜日 0:03:39 AM)

りんごさん こんばんは ^_^

なんかだんだん小方さんを応援しますから 離れていくような気がしないでもないですが

今の日本の生命保険では、当然 脳死状態で死亡保険金は受け取れないはずですよね・・・??
それが今回 臓器移植に限って脳死を死として認めるってことになりましたので
そのへんのところは 今後どうなるんでしょうね?

りんごさんの言う 生身の人間の臓器を移植しないと助からない・・・・・ うんぬん
と言うご意見はたしかにそうですね

いつだったか、イギリスでしたかね? クローンの羊が誕生したのは
このクローンの技術の人への応用は禁止とか今 騒がれているけど(当然 私も禁止に賛成ですが)
このクローンとバイオ 遺伝子操作 などの技術で、人間に臓器を提供するための動物(どうやら豚が一番人間のそれに大きさとかいろんな面で近いらしいですが)が 今研究されてるようです

もちろん 最大の難関は拒絶反応なのですが、動物の臓器が人間の体内に入ったときに
臓器自身が出す 周りのものとは自分は違うんだと言う物質を
出さないようにする技術・・・
このへんが確立されてくれば、まったく人間の勝手な生命への冒涜かもしれませんが、人にたよらなくてもいい時代がくるかもしれませんね

いや かも ではなくて おそらくそうなるでしょうね


いさぱっぱ さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 24日 火曜日 0:07:16 AM)

あら すみません 一部 改行忘れました・・(^^;)
もちょっと この書き込み窓 横長にしません?
そしたら 感覚的に改行も入れやすいように思いますけど・・・



りんご さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 24日 火曜日 5:48:31 PM)

書き込み窓  横長にしましょう運動 わたしも賛成^^;
なかにしさま お願いします
あらっ なかにしさまだなんて初めて言ったわ^^;


なかにし@彦島 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 24日 火曜日 11:17:02 PM)

 ☆☆りんごさん、何でこの場所がわかったの??? ところで、臓器を移植し
ないと病気が治らない件、何かresつけようと思ったけど、やっぱ、私には書
けませんです。おっしゃるとおりでございます。みたいな・・・(涙)

 ちなみに、会社で毎年一回、自分がどんな仕事がしたいかとかの自己診断の書
類を書かされるのですが、私はそこに毎年「不老不死の薬」と書いてます。でも
いっこうに「不老不死薬開発チーム」が出来る気配はありません (^^;)。

 不老不死がいいって言ってるんじゃないんですけどね。やっぱ死なないと、子
孫が困るだろうし、本人だって生き甲斐がないだろうし。

 ちなみに、書き込み窓の件、善処します(これこれ ^^;)


はまかわ さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 25日 水曜日 10:33:07 AM)

不老不死をテーマにしてる、手塚治虫のマンガ”火の鳥”
読んでみてください。結構考えさせられます。


りんご さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 25日 水曜日 9:36:25 PM)

何もここまで広げなくても・・^^;
おびちゃん ちょっとムキになってません?^^;


おびお さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 26日 木曜日 11:42:40 AM)


 あの、広げて下さったのは、ここのプロバイダのはまかわさんというハンサムボーイです。
わたしがやったんじゃありません。

 ヤルときゃヤル人ですが、私もちょっとやりすぎかと思います。
まぁ、あってじゃまになるものでもないですし (^^;)。

 


はまかわです。 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 26日 木曜日 7:25:29 PM)

あっやっぱり〜!!僕も広げすぎだな〜と思ってました(笑)
もう少しちじめましょう。
ちなみに自動改行もするようにしときましたが・・・・
テストしてないんでどうだか・・・・不安だ・・・・